※ 11APRIL 2014に、v1.09→v1.2 と更新されたようです(2016.03確認)
ざっと見た感じ内容は殆ど変更なしですが、常に最新バージョンをお使い下さい
申請書 v1.09 の2枚目。
9. Permanent Address→本籍、10. Mailing Address→現住所 を住所の英語表記法で記載。
自分の場合、本籍は一軒家、現住所は集合住宅。それぞれの具体的な記載例としてあげておく。
【本籍】
1行目 番地(数字だけ) 町名(例:12-2 SAKURA-CHO)
2行目 市(例:NIIGATA-CITY)
3行目 県名(例:NIIGATA)
4行目 郵便番号(例:123-4567)
5行目 JAPAN
【現住所】
1行目 部屋番号 マンション名(例:1-23 ABC MANSION)
2行目 番地(数字だけ) 町名(例:12-2 SAKURA-CHO)
3行目 市(例:NIIGATA-CITY)
4行目 県名 郵便番号(例:NIIGATA 123-4567)
5行目 JAPAN
住所は後ろ(マンションの部屋番号など)から書くのが英文表記の特徴である。
そして、「~市」を「-Shi」としたり、「~県」を「-Pref」としたり、いろいろな表記方法がある。しかしながら、あまり細かいことにこだわる必要はないと思う。
【例】
北海道
Hokkaido, Hokkai-do
埼玉県
Saitama, Saitama-ken, Saitama Pref
東京都
Tokyo, Tokyo-to, Tokyo Metropolice
高砂市
Takasagoshi, Takasago-shi, Takasago City
山田町
Yamada, Yamada-cho, Yamada Town
西多摩郡
Nishitamagun, Nishitama-gun, Nishitama County
http://judress.tsukuenoue.com/ ←こんなサービスもある。
11. E-mail Address(if any)→左詰めで1段目に書ききれない分は2段目に渡って書いておいた。送付時に“書類がそちらに到着したらメールください”というメモをつけておいたら、イミグレからメールが来た。
12. 電話番号。自分の場合は携帯のみ。例えば、090-1234-5678の場合最初の0を除いたものに81(国番号)をつける+81-90-1234-5678。これがおきまりのパターンである。
12. 現在の職業→ 職業の具体的な名称があればそれを書けばいいが、一般的な会社員(内勤事務)なので Company Employee としておいた。
14. Income(Per annum)→年収
普通に日本の会社の会社員であるので、右詰で5,000,000 YEN(←金額は例であるw) という具合に書いておいた。
15. Current Employer/Organization→ 現在の雇用主/会社名
例:ABC KABUSHIKI KAISHA
株式会社は‘かぶしきかいしゃ’と濁らず書く。
英語表記には「~INC.」「~Corp.」「~Ltd.」等をつけた既に決まった英文社名を持っている会社ならすんなりそれを書けばいいのでは?自分の場合はKABUSHIKI KAISHAと日本語の発音のままの英文表記を採用している会社であるからそのように記載。
参考:株式会社の商号の英訳について
→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)
詳しく書いてあるけど、こだわりすぎるとドツボにはまりそうだ...まあ今時なら決まって使っている英語表記は大抵どの会社でもあるとは思うけど、無い場合は悩むかもしれない。こんなところで躓きたくないが...
16. Employer's Address→ 会社所在地を自宅住所と同様に後ろから書く。
APPLICATION FORM v1.09 その他のページ:
page1
page2
page3
page4
page5