MM2Hは条件として、月額1万リンギット(約33万円)以上の収入を必要としている。その証明として使われる書類と思われる。
自分は普通に会社の従業員(被雇用者)だから、会社からもらう給与明細書を使用した。
(注)このやり方が正解かは不明。
①会社からもらった給与明細そのもの。(原本)
②給与明細原本が日本語であるため、原本のコピーを翻訳後、認証を取ったもの。
②をめくるとこんな感じ。 送付したのは、①と②の両方。
ちょっと説明すると・・・
給与明細書は、2012年2月、3月、4月の3ヶ月分を使用。
それぞれのコピーを自力で翻訳(めんどいけど)。
②の表紙には、No.Pages: 2(including this sheet)と書いてある。
つまり、
表紙+2012年2月給与明細書(翻訳済み)
表紙+2012年3月給与明細書(翻訳済み)
表紙+2012年4月給与明細書(翻訳済み)
と2ページ1組になったものが、3セットある。
行政書士による右下の青字の部分は、
I certify that this is complete and accurate translation of the original pay statement, and the monthly income of February, 2012 of(名前) is (金額)yen.と書いてある。(同じ文言が表紙にも印字してあった)
May 21,2012
『給与明細書元本の正確な翻訳であること』、2012.2の『収入額』の両方を認証(証明)してくれてるようだ。
金額の部分は、銀行振込額じゃなくて、控除前の給与・手当の合計額が書いてあった。
(まーこの辺はどちらを正式な収入額としてとらえるかはイミグレ次第。自分は控除後の金額も一応クリアしてたから問題ないけど...)
参考:給与明細書の翻訳はこんな感じでやりました!